2025-05-26

Claude Code Actionを試してみた

Claude Code
GitHub Actions

https://docs.anthropic.com/ja/docs/claude-code/github-actions

導入

  1. Claude Codeインストール
  2. gh auth loginしておく
  3. claudeコマンド実行
  4. /install-github-appで対象リポジトリにGitHubアプリをインストール
  5. 既存のAPIキーか新しくAPIキーを設定(GitHubのSecretに設定してくれる)
  6. ワークフローファイル追加のPRが作成されるのでマージ

claudeに投稿頻度がわかるようにヒートマップを実装してもらう

このTILサイトに投稿頻度がわかるようにTOPページへヒートマップを追加してもらう。

Issueを起票して要件を記載後、@claudeでメンションするとコードベースを解析して実装してくれる。

claudeのコメントがリアルタイムに更新されていき、実装が終わるとCreate PR→のリンクが表示されるのでクリックするとPRが作成される。

PRでも@claudeのメンション付きコメントで修正依頼を出すことができる。

CLAUDE.md追加によるガイド

CLAUDE.md設定
リポジトリのルートにCLAUDE.mdファイルを作成して、コードスタイルのガイドライン、レビュー基準、プロジェクト固有のルール、好ましいパターンを定義します。このファイルは、Claudeがプロジェクト標準を理解するためのガイドとなります。

これは試せていないが、このマークダウンファイルを追加することである程度挙動を制御できる。
プロンプトエンジニアリングのテクニックが必要そうなので、そのあたりの知識はオライリーの『LLMのプロンプトエンジニアリング』や Claude 4 プロンプトエンジニアリングのベストプラクティス を読んで身に付けたい。