2024-07-29
脱なんちゃってスクラム(Findyイベント)メモ
Scrum
1 人だけ知ってても回らないスクラム
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デイリースクラムの理想
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チーム目標を全員が意識できている
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目標に対する差分の言語化
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目標に対してビハインドがある場合のヘルプ
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想定外のことが起きた場合に軌道修正できている
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知識差は解消していなくても、一定の解決策っぽいものは出せてしまう
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チーム全員で議論の土台となる知識を外部から吸収すること
- 潔く負けを認める勇気
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所感
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チームとしての目標を立てるのできていない
- スプリントゴールを決めるをやりたい
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「スプリントゴールを達成するために」という枕詞を入れると意識できそう
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前職と現職で感じたスクラムの違い
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偏愛マップ
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ムービング・モチベーターズ
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実例マッピング
- 発散(要件が不明確な場合はいろいろな可能性を探る)→ 収束(具体的なテストケースに落とし込んでいく)を意識
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違い
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チームビルディングに力を入れている
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ステークホルダーを巻き込む
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今のチーム状態にあったふりかえり
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実装にかける時間が短い
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スクラムの成熟と壁
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なんちゃってスクラム疑惑の事象とその対処
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スクラムガイドを読んでいない
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スクラムガイドがもっとも簡潔なドキュメント
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How より先にスクラムの考え方をチームで共有化
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時間効率ばかり意識したファシリテーション
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固定のアジェンダを時間内に終わらせる進め方になっている
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思考を一度捨てて、チームの会話を俯瞰してスクラムイベントの目的に沿っているか観察
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車の運転と似ているかも
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チーム内だけで自分たちはいいチームだといっている
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第三者にチームのパフォーマンスについて聞いてみる
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社外のコミュニティに参加することがなんちゃってを脱するチャンスになるかも
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ログラスでの取り組み
- 現在は専任スクラムマスターを置くようになった
300 人の組織でスクラムを運用するための考え方
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厳密にスクラムのルールを適用したいわけではない
- 組織のビジネスアジリティを高めて、楽しく働けるようにしたい
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アラインメントと自立性を両立させる
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RSGT2025 のプロポーザルとして出している
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